旅する女のラプソディー

20代をニューヨークで生き、離婚して帰国、環境問題に目覚めたシングルマザーの子連れアメリカ留学。40歳で大学卒業、45歳で大学院卒業、55歳で妊娠、出産。科学を愛し、旅をつづける女の半生、高齢出産やナサ(NASA)での仕事、アメリカ暮らしのあれこれなど、など

地熱利用 ロシアや中東にたよらないエネルギー革命をみんなで

 

ロシアのぷーちんのあたまがちょっとおかしいということはおいておいて。

 

わたしたちひとりひとりでできることをかんがえよう。

ヒートポンプと地熱をつかって灯油や電気、ガスなどの輸入エネルギーからの脱却を図れる。

 

いま、起きている、いや、一方的に起こされている戦争はぷーちんのパワーマンガー(力を牛耳りたい)世界を支配したいという19世紀的な欲望と

ロシアが世界のエネルギー供給をかなりの割合で担っていること、また、小麦などの主食(staple foods)の輸出が第一位だったりすることにたよっている。

 

だったら、地熱利用でエネルギー革命を起こそうよ。

日本の食料自給率が低いのはいまのところなんともならないとしても、せめてエネルギーを他国にたよらない、国の政策にたよらない、

「自分ちのエネルギーは自分ちで」

屋根にはソーラーパネル太陽光発電)、床は地熱利用の床暖房

個人の家でできることをみんながやれば、原子力発電からも脱却できる。

東京電力なんていう、電力供給グリッドにたよらない

「自分ちのエネルギーは自分ちで」は

可能なのだ。

 

わたしは今、猛烈に勉強して

効果的で効率の良いヒートポンプの開発をめざしている。

日本は火山国であり、地熱利用をもっと推奨すべきで

ある程度の地震にも耐えうるサブシステムをもった地熱利用ヒートポンプを開発したい。

 

コスパをあげるには

穴を掘る費用をなんとかしなければならない。

地中熱利用|再エネとは|なっとく!再生可能エネルギー

 

この深く掘らなければならないところをなんとかできれば設置にかかるコストダウンが可能になるはず。

 

うちの台所には朝陽が差し込む

なんて熱いんだろう。

太陽光と地熱

自然はわたしたちに

すでに与えてくれている。

利用する方法を考え出せばいいだけなのだ。

 

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