旅する女のラプソディー

20代をニューヨークで生き、離婚して帰国、環境問題に目覚めたシングルマザーの子連れアメリカ留学。40歳で大学卒業、45歳で大学院卒業、55歳で妊娠、出産。科学を愛し、旅をつづける女の半生。

アカシック・レコードに聴いてみました。(Akashic Record)

みなさん、

宇宙にあるライブラリー知ってますか。

アカシック・レコード(Akashic Record)とは一般的な説明で言うとメタフィジカルなコンセプト(概念、観念)なのですが、私たちの経験や、意識、考え、フィーリングなどの情報が記録して保管してあるというのです。この図書館のような保管場所は宇宙にあると言われています。Akashicはインドのサンスクリット語エーテルとか、空、あるいは雰囲気などと訳されています。

 

エーテルとは英語で「ether」と言います。デカルト(1644)が最初にエーテルの存在を言い出しました。光はこのエーテルを伝わってきているに違いないと。デカルトはこのエーテルが宇宙を満たしていると考えていました。

宇宙は真空であると思われがちですが、実はいろいろなものが飛び交っています。アインスタインはこのエーテルの存在を否定しましたが、しかし、現在未だわかっていないダーク・マターやダーク・エナジーというものが存在していることは確かです。もし興味のある方は雑誌Newtonに解説が載っていますので、読んでみてください。

https://www.newtonpress.co.jp/separate/back_astronomy/mook_130415_b.html

ダークマターダークエネルギーニュートンプレスによる解説

物理学者やコスモロジスト(宇宙学者)はダークマターやダークエナジーなしには現在の宇宙の振る舞いを説明できないとしています。

私はこれら説明のつかない、まだ何かわからないエネルギーは私たちの身体を離れた魂エネルギーなのではないかと思っています。

そう考えると、アカシック・レコードについても納得が行くのです。

さて、それでは私の体験についてお話しさせてください。

アリーシャ・Rがチャネラー(媒体)として私についての記録を読んでくれました。

https://ourakashicrecords.as.me/schedule/77f904b6/?categories[]=Akashic%20Records

アカシックレコードに聴いてみる。Alisha Rogers - Akashic Healing House

それによると、私はすで慧遠の時を生きているそうです。今からだいたい1400年前から私は地球で地球人として生きてきたということでした。その間、何度も科学者か研究者として生きて、他には僧侶や芸術家であったそうです。また私の第3の目はすでに開いているということでした。またワンネスにもすでに到達していると。

地球での活動(人生)以前は太陽系ではなく私たちの銀河系ではないどこか他のギャラクシーにある、水の惑星で青い星人として生きていたそうです。これを聴いて、なるほどと思いました。私は小さい頃からどうも人と会わなくて友達もあまりいなかったのです。「私はきっと他の星から来たに違いない」とずっと思ってきました。

もっとすごいことに私には雲を作ったり、雨を降らせたり、木を創造したりする能力が備わっているということでした。

実は今スタートアップ企業を立ち上げようとしている最中です。気候変動に伴う災害に備えるためのプログラムを開発したり、日照りから農業を守ったり、これまでに蓄えてきた考えや知識を総動員してみようと。志ビジネスです。

ワシントンDCにあるハルシオン(Halcyon)というフェローシップに応募したり、ステートガバメントのサポートに応募したりしています。

ということで、先日のワンネスに続き、スピリチュアルな経験が続いておりますが、今ここ、この人生でできることは何か、と考えた末、やるっきゃないと思ってとにかくまずは私の考えを広めるところから、始めております。

 

かしこ

 

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